【防災】非常用の甘味は「えいようかん」もいいけど「焼きいもようかん」を推したい
こんにちは。非常時の備えしてますか?
やれなんちゃら地震とか、やばいものが飛んでくるなどと怖いことを沢山聞くので、細々と非常持ち出し袋の準備を進めています。前回の記事でもちょっとお話しましたね。
非常時には甘味があるとほっとするとの情報を得たので、非常持ち出し袋には甘いものを入れるようにしています。
今回は非常時に備えた甘いもののお話。
非常用の甘味と言えば
井村屋の「えいようかん」が有名どころかなと思います。我が家でも用意しています。5本入ってずっしり重たい羊羹です。
www.imuraya.co.jp
羊羹は手軽にカロリーが接種でき、チョコレートの様には溶けず、夏でも安心して持ち歩けるのが利点ですね。
またつるんとしているのでお水がなくても食べやすく、吸収も速いのか、食べてすぐに空腹感が消えていきます。
ただ…自分、餡子があまり得意ではないんですよね。
そんな中、偶然にも駄菓子売り場で出会ったのがこちら。
焼き芋の、羊羹です。
What is 焼きいもようかん?
公式サイトはこちら。
www.yaokinjp.com
うまい棒で有名なやおきんが作っているので、分類としては駄菓子だと思いますが、味は侮るなかれ。
本物の焼き芋と比べると甘味がありますが、芋感をたっぷり感じられます。
お腹が空いたときに1本食べると、空腹感が誤魔化せる程度にはしっかりとお腹に溜まってくれます。
餡子が苦手なひとだけでなくとも、非常食として有能なのではないでしょうか。
原材料を見てみると
と、さつまいもが最初に書かれているだけあって、さつまいも感ばっちりです。
含有アレルギーが無いのも素晴らしいですね!
そして、ここは駄菓子設定と言うべきか、なんと1本30円程度で買えてしまいます。箱(20本)で買っても600円!
開封の儀
撮影後はスタッフが美味しくいただきました。
えいようかんと単価を比較してみた
何故かグラム単価、カロリー単価を出してみました。
グラム単価、カロリー単価共に焼きいもようかんに軍配が上がりました!
ただ、焼きいもようかんは製造から300日、えいようかんは5年保つので、その分の価格設定なのは当然ですね。
焼きいもようかんは気軽にローリングストックする、普段の非常食という立ち位置がベストかなと思います。
旦那さんもこれが好きですぐストックが無くなってしまうので、ローリングサイクルは常にフル回転しています。
ちなみに「普段の非常食」=「0次の備え」、ということになるのですが、この話はまた今度したいと思います。折角なので0次持ち出し品の紹介でもしてみようかな。
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